SMART合格講座 宅建のデメリット7つを正直に整理

SMART合格講座

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています

通信講座を選ぶときに必要なのは、長所より短所の情報です。長所は公式サイトを見ればわかりますが、短所は事前に把握しておかないと、申込後に「思っていたのと違う」となります。

本記事ではSMART合格講座 宅建コースのデメリットを7つに絞って整理しました。先にメリットも軽く触れたうえで、弱点と対処法を率直に書きます。

この記事の信頼性

  • 調査時点:2026年5月
  • SMART公式サイトの仕様と他社公開情報を比較
  • 運営:(一財)全日本情報学習振興協会
  • 執筆者:「デジタル資格ナビ」編集部


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まず押さえておきたい強み

デメリットだけを並べると不公平なので、判断材料として先に強みを5つだけ。

  • 受講料25,300円(税込)の買い切り型
  • 視聴期間が3年間と長い
  • 講義はスマホ完結で1本5〜15分
  • 答練約4時間、模試2回が標準装備
  • 音声ダウンロード対応

ここを踏まえたうえで、以下のデメリットを読むと判断のバランスが取れます。

デメリット1:紙テキストが標準装備ではない

SMARTはスマホ完結型を前提とした設計で、フォーサイトのようなフルカラー印刷テキストが標準で届く構成にはなっていません。紙に蛍光ペンで線を引き、書き込みながら覚えたい人には物足りなく感じます。

対処法:市販の宅建テキスト(らくらく宅建塾、みんなが欲しかった宅建士など)を1冊だけ手元に置く構成にすると、紙派の弱点をカバーできます。市販テキストは2,000〜3,000円程度です。

デメリット2:講師に直接質問できる仕組みが前面に出ていない

アガルートのFacebook質問制度、フォーサイトのeライブスタディのような、講師に直接質問できる制度を公式が積極的に打ち出しているわけではありません。基本的に独力で進める設計です。

対処法:宅建は出題範囲が安定しており、市販の解説本や過去問解説で大半の疑問は埋められます。どうしても聞きたい論点はSNSや学習掲示板を活用する手もあります。

デメリット3:答練・模試の量がやや少なめ

答練約4時間・模試2回というラインナップは、宅建の主要範囲を1周するには十分ですが、過去問演習を徹底的に積みたい人には足りません。

対処法:市販の年度別過去問集(10年分)と組み合わせるのが王道です。SMARTでインプットを固めつつ、過去問で出題形式に慣れる構成にすると合格水準に届きやすくなります。

デメリット4:合格率が公表されていない

フォーサイトが「合格率75%」と打ち出しているのに対し、SMARTは受講生の合格率を数字で出していません。データを重視して講座を選ぶ人にはマイナスに見える可能性があります。

対処法:合格率の数値は各社の集計方法が異なるため、額面通りに比較できないケースも多いです。講座選びは、料金・カリキュラム・自分の学習スタイルとの相性で見るほうが現実的です。

デメリット5:受講者コミュニティが弱い

スタディングのように受講者同士で勉強の進捗を共有する仕組み(学習仲間機能)は標準装備されていません。1人で淡々と進めるタイプの学習設計です。

対処法:モチベ維持には自分でX(旧Twitter)の宅建受験生アカウントをフォローしたり、ハッシュタグで進捗を発信する方法が現実的です。

デメリット6:法改正への対応情報が見えにくい

宅建は毎年4月1日時点の法令が出題対象で、法改正対応は受講者にとって重要です。公式サイト上で改正対応の方針が大々的にアナウンスされているわけではないため、不安に感じる人もいます。

対処法:申込前にチャットやメールで「最新法改正への対応有無」を確認しておくと安心です。視聴期間が3年あるため、年度ごとの更新がどう反映されるかは押さえておきたいポイントです。

デメリット7:通学の代替にはならない

これはSMARTに限らずオンライン講座全般の話ですが、対面で講師から熱量をぶつけられて学びたいタイプの人には、動画学習は刺激が弱く感じます。

対処法:オンラインに合わないと感じる場合は、LEC・TAC・大原などの通学講座を検討する選択肢があります。ただし通学講座は10万円以上が一般的で、コストは大きく跳ね上がります。



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それでもSMARTを選ぶ価値が残る理由

7つのデメリットを書きましたが、いずれも市販教材や運用でカバーできる範囲です。次の条件にあてはまる人にとっては、それらを差し引いてもメリットが上回ります。

  • 初期コストを2万円台に抑えたい
  • 通勤や家事の合間にスキマ時間で進めたい
  • 翌年への持ち越しリスクを減らしたい(視聴3年)
  • 講師の経歴・運営団体の信頼性を重視する

逆に「紙テキストでがっつり書き込みたい」「質問サポートが欲しい」「合格率の数字で安心したい」という人は、フォーサイトやアガルートを検討したほうが満足度は高くなります。

まとめ

SMART合格講座 宅建のデメリットは「足りない部分が明確で、市販教材と組み合わせれば埋められる」性質のものです。価格と視聴期間が合っているなら、弱点を理解したうえで活用する選択肢として現実的です。



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出典

  • SMART合格講座 宅地建物取引士コース 公式サイト(https://www.joho-gakushu.or.jp/takken)
  • 各社公式サイト(フォーサイト、アガルート、スタディング)2026年5月確認

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