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結論
- プラチナコース(79,800円・税込)は、添削課題5回+卒業課題1回の提出で試験免除・資格認定。基本コース(59,800円)は各協会の在宅試験を自分で受ける(受験料 各10,000円・税込)
- 2資格とも1回で合格すれば総額はどちらも79,800円。1つでも落ちれば受験料10,000円ずつ基本コースのほうが高くなる
- 公式には「本来かかる試験料も講座料金に含まれている」「卒業した時点で資格取得」と記載(2026年10月7日確認)。認定証・認定カードは両コースとも任意で各5,500円
SARAスクールの申込ページで多くの人が手を止めるのが、「基本コース(59,800円)」と「プラチナコース(79,800円)」という2つのボタンの前です。差額はちょうど2万円。この2万円が「ただの上乗せ」なのか「払うだけの価値がある投資」なのか——ここを見極められないと、コース選びは一歩も進みません。
結論から言うと、プラチナコースは「卒業課題を提出するだけで2資格とも試験免除で取得できる」上位プラン です。そして試験免除といっても、取得できるのは各認定協会が正式に認定する れっきとした民間資格 であり、いわゆる「お金で買えるニセ資格」ではありません。
この記事では、プラチナコースと基本コースの違い を比較表で整理し、差額2万円の損益分岐 を試験料・再受験リスクまで含めた実額で試算します。さらに「試験免除でも正規資格である根拠」「卒業課題の難易度と分量の目安」「向く人・向かない人」を、デメリットも隠さず正直に解説します。
プラチナ情報の確認先
- 基本59,800円・プラチナ79,800円・差額2万円という前提は、SARAスクール公式サイトの講座ページの表記に基づきます(例:心理カウンセラー https://www.saraschool.net/mentality/mental/、2026年10月7日再確認)。例外として空間ディスプレイデザイナー®講座は基本120,000円/プラチナ140,000円です
- 損益分岐の試算に使う受験料(1資格10,000円・税込)と認定証(各5,500円・任意)は、各認定協会の受験案内(JAAMP https://www.domap.net/shikaku/jyuken/、JIA https://www.jpinstructor.org/jyukenmo/)の表記です(2026年9月確認)
- 「試験免除でも正規資格」の根拠は、各協会の試験ページにSARAスクールが「当協会指定の認定講座」として掲載されていること、およびSARA公式の「資格協会と共同開発」「卒業した時点で資格取得」という記載です(最新の規定は公式・各協会で確認を)
SARAスクールのプラチナコースとは?
SARAスクールの講座には、すべての講座で「基本コース」と「プラチナコース」の2つのプランが用意されています。プラチナコースとは、ひとことで言えば「 試験を受けずに、卒業課題の提出だけで2資格を100%取得できる」上位プランです。
SARAスクールを運営しているのは 株式会社新生技術開発研究所 です(会社概要 https://www.saraschool.net/company/。設立年・累計受講者数は公式サイトに記載がありません)。公式は「受講生満足度92%(23年9月時点の受講生様アンケート)」「受講される92%の人が初心者」と記載しています。
プラチナコースを形づくる3つの柱
1. 卒業課題の提出だけで試験免除
プラチナコースには、通常の教材・添削課題(5回分)に加えて「卒業課題」が付属します。公式の教材一覧には「卒業課題(添削終了後提出で資格認定)」とあり、受講期間内に 添削課題と卒業課題をすべて提出する と、認定試験を受けることなく「卒業した時点で資格取得」となります。
2. 1講座で2資格とも100%取得できる
SARAスクールは1つの講座で2資格を同時に目指せるのが特徴ですが、プラチナコースなら その2資格とも試験免除で取得 できます。試験の合否に左右されないため、「せっかく勉強したのに落ちた」というリスクがゼロです。
3. 試験料・試験対策が一切不要
基本コースでは資格ごとに協会の試験を申し込み、受験料を払い、合格を目指す必要があります。プラチナコースは公式の記載どおり「本来かかる試験料も講座料金に含まれているので、コース料金が資格取得までの総額の料金」です。
プラチナコースで取得できる資格の例
取得できる資格は受講する講座によって異なります。代表的な例を挙げると以下のようになります。
| 講座 | 取得できる2資格 | 認定協会 |
|---|---|---|
| 心理カウンセラー | メンタル士心理カウンセラー® / メンタル心理インストラクター | JAAMP / JIA |
| アロマ | アロマセラピスト / アロマオイル士® | JAAMP / JIA |
| 食育 | 食育健康アドバイザー / 管理健康栄養インストラクター | JSFCA / JIA |
| カフェオーナー | コーヒーソムリエ / カフェオーナー経営士 | JSFCA |
※JAAMP=日本メディカル心理セラピー協会、JIA=日本インストラクター技術協会、JSFCA=日本安全食料料理協会。講座ごとに対応資格・認定協会は異なります。
プラチナコースと基本コースの違いを比較
両コースは 学習する教材の内容そのものは同じ です(公式の教材一覧で、プラチナは基本コースの教材+卒業課題)。違いは「資格を取るために試験を受けるかどうか」の一点に集約されます。
基本コース vs プラチナコース 比較表
| 項目 | 基本コース | プラチナコース |
|---|---|---|
| 料金(税込) | 59,800円 | 79,800円 |
| 教材・添削課題 | あり | あり(内容は同じ) |
| 卒業課題 | なし | あり |
| 資格取得の方法 | 各協会の試験を受験 | 卒業課題の提出のみ |
| 受験料 | 別途必要(1資格10,000円・税込) | 不要(受講料に含む) |
| 試験日程 | 在宅・随時(協会へ申込) | 試験自体がない |
| 2資格の取得率 | 試験の合否次第 | 100% |
| サポート期間 | 6ヶ月・質問無制限 | 6ヶ月・質問無制限 |
| 向いている人 | 試験に自信がある・受講料を先に抑えたい | 確実に取りたい・忙しい・試験が苦手 |
※受験料は各認定協会の受験案内の表記(2026年10月7日再確認)。SARA公式の講座ページには受験料の金額は記載されていません。改定される場合があるため、申込前に協会サイトで確認してください。
ポイントは、 基本コースは「学べるが、資格取得は試験合格が前提」 であるのに対し、 プラチナコースは「学べて、かつ資格取得まで保証される」 という点です。同じテキストで学ぶのに、出口の確実性がまったく違うわけです。
差額2万円の損益分岐|どちらが本当にお得か
「2万円高いプラチナは割高では?」と感じるかもしれません。しかし、 基本コースで2資格を取り切るまでの実質総額 を計算すると、差は消えます。
2資格取得までの実質コスト比較
| 項目 | 基本コース | プラチナコース |
|---|---|---|
| 受講料 | 59,800円 | 79,800円 |
| 受験料(2資格分) | 20,000円(10,000円×2) | 0円(受講料に含む) |
| 認定証(任意・2資格分) | 11,000円(5,500円×2) | 11,000円 |
| 総額(1回で合格した場合) | 90,800円 | 90,800円 |
1回で2資格とも合格できれば、基本コースとプラチナコースの総額は 同じ です。受講料の差2万円が2資格分の受験料20,000円とちょうど相殺されるためで、「プラチナは割高」という印象は受講料だけを見たときに生まれます。認定証(任意・各5,500円)はどちらのコースでも協会へ別途申請します(SARA公式FAQ https://www.saraschool.net/、価格は https://www.domap.net/shikaku/jyuken/・https://www.jpinstructor.org/jyukenmo/)。
再受験リスクを織り込むとプラチナが安くなる
そのうえで見落としがちなのが 再受験のリスク です。SARAで取得する資格の試験は在宅で「いつでも」申し込めますが、1つでも落ちれば再受験のたびに受験料10,000円が追加でかかります。
| ケース | 基本コースの試験料合計 | プラチナとの差 |
|---|---|---|
| 2資格とも1回で合格 | 20,000円 | 差なし(どちらも79,800円) |
| どちらか1資格を1回再受験 | 30,000円 | プラチナのほうが10,000円安い |
| 2資格とも1回ずつ再受験 | 40,000円 | プラチナのほうが20,000円安い |
つまり、 1回で通せば同額、1つでも落とせばプラチナのほうが安い という関係です。再受験の手間や「落ちるかもしれない」という負担まで考えれば、 試験に自信がある人以外はプラチナのほうが総額を固定しやすい といえます。
「試験免除=怪しい」は誤解|正規の民間資格である根拠
プラチナコースを調べると「試験免除なんて怪しい」「お金を払えば誰でも取れる資格に意味あるの?」という声を見かけます。ここは事実に沿って整理しておきます。
取得できるのは協会が正式認定する民間資格
まず大前提として、 SARAで取れる資格はすべて民間資格 です。弁護士や看護師のような国家資格ではありません。これは事実として理解しておく必要があります。
その上で、「試験免除=価値がない」は誤解です。JAAMP(日本メディカル心理セラピー協会)・JIA(日本インストラクター技術協会)・JSFCA(日本安全食料料理協会)の各試験ページには、SARAスクールが 「当協会指定の認定講座」 として掲載されています(例:JIA https://www.jpinstructor.org/shikaku/aroma/、JSFCA https://www.asc-jp.com/kenkousyoku/syokuiku/)。SARA公式は「資格協会と共同開発で最短1か月100%資格取得できるカリキュラムを完成させました」と記載しています。
つまり、 「試験という形式の代わりに、認定講座の課題提出で認定している」 ルートであり、認定の主体は試験を受けて取得する場合と同じ協会です。
なぜ試験免除という仕組みが成り立つのか
| よくある疑問 | 実際のところ |
|---|---|
| 試験免除はSARA独自の裏ワザ? | いいえ。各協会の試験ページに 「当協会指定の認定講座」 としてSARAが掲載されています |
| 誰でも100%取れるなら無試験では? | 添削課題5回+卒業課題1回の提出が必要です(公式「添削終了後提出で資格認定」) |
| 認定証は? | 試験合格者と同じく、協会に任意で申請します(合格認定証5,500円・認定カード5,500円) |
| 履歴書に書ける? | 公式は「名刺や履歴書に記載できる」と記載(民間資格で業務独占ではない点に注意) |
見落とせない3つのデメリット
公平のために、弱点も明記します。まず、取得できるのは 民間資格 であり、就職に直結する国家資格ではないため、活かし方は本人次第です。学習は テキスト中心で、公式の教材一覧に動画は含まれていない ので、映像で学びたい人には向きません。さらに、認定証は別途5,500円(1資格ごと・任意)がかかり、資格自体は取得できるものの、紙やカードの証明書が欲しければ追加費用が発生します。
これらを理解したうえで「趣味・副業・発信・履歴書の補強に、試験なしで確実に2資格を取りたい」のであれば、プラチナコースは合理的な選択です。
同じ仕組みが姉妹校の諒設計にもある
この「試験免除で資格認定」という仕組みは、SARAスクール独自のものではありません。同じ株式会社新生技術開発研究所が運営する諒設計アーキテクトラーニング にも、まったく同じ条件の上位コース(スペシャル講座・79,800円)があります。
添削5回+卒業課題1回の提出で2資格を認定 という条件まで一致しています。呼び方が「プラチナ」か「スペシャル」かの違いだけです。
卒業課題の難易度と分量の目安
「卒業課題」と聞くと身構えるかもしれませんが、 資格試験のような暗記テストではありません。
卒業課題のイメージ
卒業課題の形式・分量は、SARA公式サイトに記載がありません(2026年10月7日確認)。公式で分かるのは、卒業課題は 添削課題(5回分)の添削が終わってから提出する こと、添削課題は「何度でも再提出可能」で、学習中の質問は「無料で何回でも」できることです。公式FAQの学習目安は「1日30分勉強された場合はオンライン教材で1か月、紙教材では2ヶ月」です。
プラチナと基本、どちらを選ぶべき?判断表
| 比べる点 | 基本コース | プラチナコース |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 59,800円 | 79,800円 |
| 資格の取り方 | 各協会の在宅試験(受験料 各10,000円・合格基準70%以上) | 添削5回+卒業課題1回の提出で試験免除 |
| 2資格とも1回で合格した場合の総額 | 79,800円 | 79,800円 |
| 1資格を1回落とした場合の総額 | 89,800円 | 79,800円 |
向いている人・向いていない人
| プラチナコースが向く人 | 基本コースが向く人 |
|---|---|
| 試験が苦手・落ちたくない | 試験慣れしていて合格に自信がある |
| 忙しくて試験日程を組めない | 試験日程に合わせて動ける |
| 確実に2資格取りたい | 少しでも費用を抑えたい |
| 時間・精神的負担を減らしたい | 再受験になっても気にしない |
SARAスクール プラチナコースのよくある質問
Q1. プラチナコースなら本当に100%資格が取れますか?
A. 公式は「プラチナコース卒業生は資格取得100%」「卒業した時点で資格取得」と記載しています。受講期間内に 添削課題と卒業課題をすべて提出する ことが条件です。
Q2. 試験免除で取った資格は、試験合格者と同じものですか?
A. 認定の主体は同じ協会です。各協会の試験ページにはSARAが「当協会指定の認定講座」として載っており、認定証・認定カードも試験合格者と同じく協会に任意で申請します(各5,500円)。
Q3. 基本コースから後でプラチナに変更できますか?
A. コースは申込時に選択します。申込後のコース変更の可否は公式FAQに記載がありません(2026年10月7日確認)。 迷っている場合は申込前に公式へ確認するか、最初からプラチナを選ぶ のが確実です。
Q4. 差額2万円を払う一番のメリットは何ですか?
A. 「 資格を取り逃さない安心」です。再受験のリスク・受験の段取り・落ちる不安といった目に見えないコストをすべて回避できます。一発合格なら総額は基本コースと同じで、1つでも落とせばプラチナのほうが安くなります。
Q5. 認定証は必ず取得しないといけませんか?
A. いいえ。認定証(1資格5,500円)は 任意 です。資格そのものはプラチナ受講で取得でき、SNSや履歴書に「○○資格取得」と記載するだけなら認定証がなくても問題ありません。サロンや教室で証明書を掲示したい場合に発行を検討すればよいでしょう。
Q6. プラチナコースはどの講座でも選べますか?
A. 公式サイトで確認した講座ページには、いずれも基本コースとプラチナコース(およびプラチナコースオンライン)が用意されています。料金は多くの講座で59,800円/79,800円ですが、空間ディスプレイデザイナー®講座は120,000円/140,000円です。
まとめ:迷うならプラチナが「結果的に安く・確実」
| あなたのタイプ | おすすめ |
|---|---|
| 試験に絶対の自信があり、受講料をまず抑えたい | 基本コース |
| 試験が苦手・落ちたくない | プラチナコース |
| 忙しくて試験日程を組めない | プラチナコース |
| 2資格を確実に・最短で取りたい | プラチナコース |
| 再受験のリスクや不安を避けたい | プラチナコース |
プラチナコースは一見すると基本コースより2万円高い割高なプランに見えます。しかし、 試験料・再受験リスク・時間的コスト・精神的負担まで含めて計算すると、多くの人にとってプラチナのほうが合理的 です。一発合格なら総額は同じ79,800円、1つでも落とせばプラチナのほうが安くなります。
「試験免除=怪しい」も誤解で、取得できるのは 各協会が「当協会指定の認定講座」の修了者に認定する民間資格 です。試験という形式の代わりに、卒業課題の提出で認定しているルートです。
「どの講座を選べばいいか」がまだ決まっていない方は、まず取得できる資格の全体像を見てから決めるのがおすすめです。SARAの講座詳細・教材内容は、無料の資料請求で実物を確認できます。

