アンガーカウンセラーとは?SARAで取れる2資格の違い・難易度・活かし方【2026年】

SARAスクール

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています

SARAスクールのアンガーマネジメント講座で取れるのは、アンガーカウンセラー®とアンガーコントロール士という2つの民間資格です。名前が似ていて違いが分かりにくく、テレビでよく聞く「アンガーマネジメント協会」の資格とも混同されがちですが、この3つは発行団体も目的も別物です。まずはこの整理から始めると、講座選びの迷いがぐっと減ります。

この記事では、SARAで取得を目指せる アンガーカウンセラー®(JAAMP)アンガーコントロール士(JIA) の2資格について、学べる内容・用途・違い・難易度・取得方法 を整理します。あわせて、よく混同される 日本アンガーマネジメント協会系の資格との位置づけの違い を明確にし、育児・職場・対人援助・履歴書での活かし方まで、できること・できないことを正直に解説します。

2資格の情報はどこで確認したか

  • アンガーカウンセラー®はJAAMP(日本メディカル心理セラピー協会)、アンガーコントロール士はJIA(日本インストラクター技術協会)の公開情報で名称・認定団体を確認
  • 学べる内容・取得方法・在宅受験の有無はSARAスクール公式の講座ページに準拠
  • 本記事の資格はいずれも民間資格で、医療・診断・治療を行うものではありません。最新情報は公式でご確認ください

アンガーカウンセラー®とはどんな資格か

アンガーカウンセラー® は、JAAMP(日本メディカル心理セラピー協会) が認定する民間資格です。怒りという感情がなぜ生まれるのか、その仕組みを理解し、自分や周囲の人の怒りと上手に付き合うための知識を身につけた証として認定されます。

学びの中身は、大きく3つの方向に伸びていきます。ひとつは怒りの「仕組み」の理解で、怒りはどこから来るのか、どんなときに強くなるのか、その背景にある一次感情(不安・寂しさ等)まで掘り下げます。もうひとつはコントロールの技法――衝動的に怒らないための具体的な対処法や、怒りを溜め込まない考え方です。そして最後が、怒りを相手にぶつけずに自分の気持ちを伝える、コミュニケーションへの応用です。

これらを束ねると、アンガーカウンセラー®が目指すのは「自分自身が怒りに振り回されないようになる/身近な人の怒りに寄り添えるようになる」こと。自己理解と対人援助の両方に軸足を置いた資格だと言えます。

\ 怒りの仕組みを理解する2資格を在宅で /



SARAスクール アンガーマネジメント講座 公式サイト

もう一つの資格「アンガーコントロール士」とは

SARAのアンガーマネジメント講座では、もう一つ アンガーコントロール士 という資格も同時に目指せます。こちらは JIA(日本インストラクター技術協会) が認定する民間資格です。

JIAは「インストラクター技術協会」という名前のとおり、学んだ内容を他者に伝える・指導する という観点を重視した協会です。アンガーコントロール士は、怒りのコントロール法を体系的に理解し、それを 家族・職場・教える立場で活かす ことに重きを置いた資格と位置づけられます。

同じ「怒り」をテーマにしながらも、JAAMP(カウンセラー=寄り添う・支える視点)とJIA(インストラクター=伝える・指導する視点)でアプローチが少し異なるため、2つセットで取ることで「自分が整える」と「人に伝える」の両面をカバーできる のが、SARA講座の設計の狙いです。

2資格はどこが違う?見取り図で押さえる

似ているようで役割の異なる2資格を、項目ごとに並べてみます。

項目 アンガーカウンセラー® アンガーコントロール士
認定団体 JAAMP(日本メディカル心理セラピー協会) JIA(日本インストラクター技術協会)
アプローチの軸 寄り添う・支える(カウンセラー視点) 伝える・指導する(インストラクター視点)
主な用途 自己理解・身近な人の怒りへの対応 家族・職場・教える立場での実践
学べること 怒りの仕組み・一次感情・対処法 コントロール技法・コミュニケーション・実践への落とし込み
受験形式 在宅受験 在宅受験
取得方法 基本コースで受験/プラチナで免除 基本コースで受験/プラチナで免除

どちらか片方だけでいいのでは? と思うかもしれませんが、SARAのアンガーマネジメント講座は1つのカリキュラムで両資格に対応しています。学習内容が共通しているため、追加負担なく2資格を同時に狙えるのがメリットです。「自分の怒りも整えたいし、家族や職場でも役立てたい」という多くの受講動機に、ちょうど両面で応える形になっています。

カリキュラムで扱う主なテーマ

初級・中級・上級と段階を踏みながら、SARAのアンガーマネジメント講座では次のようなテーマを順に扱っていきます。

  • 怒りとは何か(感情のメカニズム・脳の働きの基礎)
  • 怒りの裏にある「一次感情」(不安・悲しみ・寂しさ等)の理解
  • 怒りのタイプ診断と自分の傾向の把握
  • 衝動をコントロールする具体的なテクニック
  • イライラを溜め込まない思考の整え方
  • アンガーログ(怒りの記録)の付け方と振り返り
  • 怒りを相手にぶつけない伝え方・アサーション
  • 育児・夫婦・職場での怒りへの具体的な対応
  • ストレスとの付き合い方・セルフケア

動画講義はなく、テキストと添削課題で進める形式です。1日30分ほどの学習を想定しており、専門用語が多すぎないため、心理学やカウンセリングを初めて学ぶ人でも取り組みやすい内容になっています。

在宅で取りやすい――難易度のリアル

率直に言って、難易度は高くありません。理由はいくつか重なっています。まず受験は在宅で完結するため、会場に出向く必要がありません。出題も奇をてらったものではなく、テキストで学んだ基礎が中心です。さらにプラチナコースを選べば試験そのものが免除され、卒業課題の提出で2資格とも認定されるので、試験のプレッシャーから解放されます。

とはいえ「簡単=価値がない」と切り捨てるのは早計です。難易度が抑えられているのは、この資格が「怒りの仕組みを理解し、日常で実践できるようになる」ことを狙いにしているから。難関試験を突破すること自体ではなく、学んだ内容を生活で使えるようにすることに主眼が置かれているのです。

「試験が苦手」「確実に取りたい」という方は、試験免除の プラチナコース を選べば、合否を気にせず学習に集中できます。料金の詳しい比較はSARAアンガー講座の料金記事でまとめています。

取得方法:基本コース vs プラチナコース

2資格の取り方には2通りあります。

コース 取得の流れ 試験 こんな人に
基本コース(59,800円) 教材で学習 → 各協会の認定試験を在宅受験 → 合格で資格取得 自分で受験 試験に自信があり、費用を抑えたい人
プラチナコース(79,800円) 教材で学習 → 卒業課題を提出 → 2資格とも認定 免除(100%取得) 試験が苦手・確実に取りたい人

どちらのコースでも学ぶ内容は同じで、違いは「試験を受けるか/卒業課題で免除するか」だけです。確実性を重視するならプラチナ、コストを抑えたいなら基本、という選び分けになります。



試験免除で確実に2資格 → SARAスクール公式

「日本アンガーマネジメント協会」系の資格と混同しないために

ここは多くの人がつまずくポイントなので、少していねいに見ていきます。

テレビや書籍でよく見る「アンガーマネジメント」という言葉は、一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 が広く知られています。同協会の代表的な資格に「アンガーマネジメントファシリテーター」があります。

これは SARAで取れる2資格(アンガーカウンセラー®/アンガーコントロール士)とは別物 です。混同しないよう、位置づけの違いを表にまとめます。

比較軸 SARAの2資格(JAAMP/JIA) 日本アンガーマネジメント協会の資格
主な目的 自分が怒りを理解・コントロールする/身近な人を支える 他人に研修・講演として「教える」
学び方 在宅・テキスト・最短2ヶ月 講座(対面/オンライン)+認定
費用の目安(概算) 59,800〜79,800円 13万円台〜+認定料(概算)
想定される活動 自己理解・育児・職場・対人援助 アンガーマネジメント研修・講師活動
位置づけ 入口・実生活で使う民間資格 教える側になる本格的な民間資格

まとめると、SARAの2資格は「まず自分が怒りと上手に付き合えるようになる/身近な場面で活かす」ための入口です。一方、協会のファシリテーターは「プロとして人に教える」ためのもので、目的も費用感も大きく異なります。どちらが上・下ということではなく、ゴールが違う と理解するのが正しい捉え方です。

「将来は研修講師として活動したい」なら協会系を、「まず自分と家族のために怒りを学びたい」ならSARAを、と目的で選び分けましょう。

育児・職場・対人援助・履歴書での活かし方

取得した2資格は、次のような場面で活かせます。

育児・家庭で
子どもや家族につい強く当たってしまう…という悩みは多くの人が抱えています。怒りの仕組みと一次感情を理解すると、「なぜ自分は今イライラしているのか」を客観的に見られるようになり、衝動的な対応を減らすきっかけになります。

職場で
部下指導・チーム運営・クレーム対応など、感情のコントロールが求められる場面は多いものです。怒りを溜め込まない・ぶつけない伝え方を学ぶことで、人間関係のストレス軽減に役立ちます。

対人援助・サポート職で
介護・保育・接客など、人と深く関わる仕事では、相手の怒りに巻き込まれない・受け止める姿勢が役立ちます。資格学習で得た知識は、現場での会話の引き出しを増やしてくれます。

履歴書・自己PRで
取得した資格は履歴書の資格欄に記載できます。「アンガーカウンセラー®」「アンガーコントロール士」と書くことで、感情コントロールやコミュニケーションへの意識の高さ をアピールする材料になります。ただし国家資格ではなく民間資格なので、「これがあれば就職に直結する」というより、自己研鑽の姿勢や対人スキルへの関心 を示すものと捉えるのが現実的です。

この資格でできないこと(医療・臨床の代替ではない)

メリットの裏側にある限界も、ごまかさずにお伝えします。まず大前提として、医療行為・診断・治療はできません。うつ病や不安障害など治療が必要な状態への対応は、医師・公認心理師・臨床心理士といった専門職の領域であり、アンガーカウンセラー®/アンガーコントロール士がその代わりを務めることはできません。「カウンセラー」という名称がついていても、医療的なカウンセリングを行う資格ではない――この点は強調しておきたいところです。

そのため、本格的な心理職を目指すなら、公認心理師・臨床心理士など、大学・大学院での専門教育を前提とした国家資格・専門職資格が別途必要になります。逆に言えば、こうした線引きを理解したうえで「自分や家族の怒りと上手に付き合う/対人スキルを底上げする入口」として使うなら、2資格は十分に役割を果たしてくれます。怒りに限らず心理全般を学びたい場合は、心理カウンセラー資格の比較記事もあわせてご覧ください。

アンガーカウンセラー®・アンガーコントロール士 よくある質問

Q1. アンガーカウンセラー®とアンガーコントロール士、両方取る必要はありますか?

A. SARAの講座は1つのカリキュラムで両資格に対応しており、追加負担なく同時に狙えます。JAAMP(寄り添う視点)とJIA(伝える視点)で角度が異なるため、「自分を整える」と「人に伝える」の両面をカバーできる のがメリットです。片方だけを目的にする場合でも、結果的に両方取得できる設計になっています。

Q2. 難易度は高いですか?落ちることはありますか?

A. 難易度は高くありません。在宅受験で、教材で学んだ範囲から出題されます。基本コースでは不合格の可能性もゼロではありませんが、プラチナコースなら試験免除で100%取得 できるため、不安な方はプラチナを選べば確実です。

Q3. 日本アンガーマネジメント協会の資格とどう違いますか?

A. 別物です。SARAの2資格は「自分が怒りを理解・コントロールする/身近な人を支える」ための入口の民間資格。協会のファシリテーターは「人に研修・講演として教える」ための本格資格で、費用も10万円以上と大きく異なります。目的が違うので、どちらが優れているという話ではありません。

Q4. 履歴書に書けますか?就職に有利ですか?

A. 履歴書の資格欄に記載できます。ただし民間資格のため、「これだけで採用が決まる」ものではありません。感情コントロールや対人スキルへの関心・自己研鑽の姿勢 を示す材料として、介護・保育・接客・人事など人と関わる職種でプラスに働くことがあります。

Q5. 心理学やカウンセリングの知識がなくても大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。専門用語を最小限にし、初級から段階的に学べる構成になっています。1日30分ほどの学習で、初心者でも無理なく進められます。

Q6. この資格で人の心の治療やカウンセリング業はできますか?

A. いいえ。医療行為・診断・治療はできません。治療が必要な状態への対応は、医師・公認心理師・臨床心理士などの専門職の領域です。本資格は、怒りの仕組みを理解し日常で実践する・身近な人に寄り添うための民間資格であり、専門臨床の代替にはならない点にご注意ください。

まとめ:2資格は「怒りと上手に付き合う」入口として実用的

知りたかったこと 結論
アンガーカウンセラー®とは JAAMP認定。怒りの仕組みを理解し寄り添う民間資格
アンガーコントロール士とは JIA認定。コントロール法を伝える・実践する民間資格
2資格の違い カウンセラー=支える/インストラクター=伝える視点
難易度 在宅受験で高くない。プラチナなら試験免除
協会系資格との違い SARAは「自分が使う入口」/協会は「教える本格資格」
活かし方 育児・職場・対人援助・履歴書。医療の代替ではない

SARAのアンガーマネジメント講座で取れる2資格は、「怒りに振り回されず、自分も周囲も穏やかに」を目指す人にとって、在宅で無理なく学べる実用的な入口です。難易度のハードルが低く、プラチナなら確実に取得できるため、「学んだことを生活で使いたい」という目的にしっかり応えてくれます。

まずは 公式サイトでカリキュラムの詳細を確認 し、自分の目的に合うかどうかをチェックしてみてください。

\ 2資格のカリキュラムを公式でチェック /



SARAスクール アンガーマネジメント講座 公式サイト

関連記事

タイトルとURLをコピーしました