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SARAスクールとキャリカレ。リフレクソロジーの通信講座を探すと必ず候補に挙がるこの2社は、同じ「在宅で資格を目指せる講座」でありながら、取れる資格の数、試験の有無、映像教材の有無、そして受験料込みの総額がはっきり違います。
先に結論をお伝えすると、「映像で手技を見ながらフットとハンドを1資格で学びたいならキャリカレ」「2資格を試験免除で確実に取りたいならSARAスクール」です。そして総額は、キャリカレの通常価格(Cコース・Bコース)のほうがSARAより安く、特価時はさらに差が開きます。SARAを選ぶ理由は安さではなく、2資格と試験免除です。
本稿では、2社の公式ページで2026年9月26日に確認した数値だけを使い、受験料込みの総額・取得資格数・試験免除・手技の学び方・サポート期間の5軸で比較します。
この2社比較の前提
- SARAスクール(https://www.saraschool.net/biyo/reflexology/)とキャリカレ(https://www.c-c-j.com/course/healing/reflec/rn/)の講座ページ、JAAMP・JIA・JADPの資格ページを2026年9月26日に直接確認
- 費用は「受講料+受験料」の総額で比較。認定証(任意)は分けて記載
- キャリカレの特価は対象コースと期限が数週間単位で変わるため、通常価格と「確認時点の例」を分けて記載。申込前に公式で最新の表記をご確認ください
結論:迷ったらこう選ぶ
時間がない方のために、先に結論をまとめます。
| こんな人 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 試験を受けずに確実に資格が欲しい | SARAスクール | プラチナコースは卒業課題提出で2資格とも認定(試験免除) |
| 2資格を1講座で同時に取りたい | SARAスクール | リフレクソロジーjp(JAAMP)+リフレクソロジスト(JIA) |
| 手技の動きを映像で見ながら学びたい | キャリカレ | DVD2枚+WEB視聴の映像講義で「圧のかけ方、手の動かし方、手技のスピード」を解説 |
| 足裏に加えて手のひらの施術も学びたい | キャリカレ | 「フットとハンドのWスキル」が講座の構成 |
| 支払総額を抑えたい | キャリカレ | 通常価格でも受験料込み64,400円(Cコース)、特価時は35,400円 |
| サポート期間を長く確保したい | キャリカレ | 600〜800日(コース別)。SARAは受講期間6ヶ月 |
| 就職・開業サポートまで使いたい | キャリカレ | 就・転職サポート、開業希望者に集客用ホームページを無料作成 |
どちらも「ダメな講座」ではありません。「2資格・試験免除」に価値を感じるならSARA、「映像で手技・フット+ハンド・安さ・長いサポート」に価値を感じるならキャリカレ、という分け方が一番わかりやすいです。
なお前提として、リフレクソロジーは手技が本体です。通信講座(SARA・キャリカレとも)で得られるのは知識と手順までで、サロンで人に施術するレベルの技術は別途の練習や直接指導が必要になる点は、両社共通で押さえておきましょう。
SARAスクールとキャリカレの比較表(公式値)
まずは2社の違いを一覧で確認しましょう。太字がSARAスクールです。
| 項目 | SARAスクール | キャリカレ |
|---|---|---|
| 受講料(税込) | 基本59,800円/プラチナ79,800円/プラチナオンライン79,800円 | Aコース78,800円/Bコース68,800円/Cコース58,800円(通常価格)。特価例:Cコース29,800円(2026年10月1日まで) |
| 受験料 | 1資格10,000円×2(プラチナは受講料に含む) | 5,600円(学費に含まれない) |
| 受験料込みの総額(一発合格) | 79,800円(基本・プラチナとも) | 64,400円(C)/74,400円(B)/84,400円(A)。特価時35,400円 |
| 取得できる資格 | リフレクソロジーjp(JAAMP)+リフレクソロジスト(JIA)の2資格 | JADP認定リフレクソロジスト(1資格) |
| 認定証 | 希望者のみ各協会で各5,500円(任意) | 「合格者には認定証及び認定カードが付与」(発行料の記載なし) |
| 試験 | 在宅・随時・70%以上で合格。プラチナは卒業課題提出で試験免除 | 在宅・随時・70%以上で合格。「テキストを見ながら受験OK」「いつでも、何回でも受験OK」 |
| 教材 | テキスト2冊・練習問題・模擬試験・添削5回(プラチナは+卒業課題)。映像教材の記載なし | テキスト3冊・DVD2枚(WEB視聴可)・WEBテキスト・添削3回・反射区表2枚・キャリアオイル&精油・開業BOOK・アロマ図鑑 |
| 学ぶ範囲 | 反射区・東洋医学の理論・施術の流れと注意点・目的別ケア・ハンド/ボディケアの応用 | 身体の仕組み・フットとハンドの反射区・リフレクソロジーテクニック・症状別トリートメント |
| 学習期間の目安 | 1日30分で紙教材は最短2ヶ月、オンラインは最短1ヶ月(受講期間6ヶ月) | 標準3ヶ月・1日15分 |
| サポート期間 | 受講期間6ヶ月 | 800日(A)/700日(B)/600日(C) |
| 質問 | メールで何回でも | サポート期間中は何度でも無料・専任講師 |
| 就職・開業サポート | 卒業・修了証明バナーと資格証明バナーの無料使用、NOWSARAへの掲載 | 就・転職サポート(保証はしない旨を注記)、開業希望者に集客用ホームページを無料作成 |
| 受講者 | 92%が初心者 | 累計15,153人(販売開始〜2025年5月21日) |
出典:SARA講座ページ、JAAMP(https://www.domap.net/biyo/reflexology/)、JIA(https://www.jpinstructor.org/shikaku/reflexology/)、キャリカレ講座ページ、JADP(https://www.jadp-society.or.jp/course/reflexology/)。2026年9月26日確認。
項目別に優劣を比較
ここからは、5つの軸でSARAとキャリカレのどちらが優れているかを一つずつ見ていきます。
1. 料金:受験料込みでもキャリカレのほうが安い(Aコースを除く)
受講料に受験料を足して計算すると、次のようになります。
| 受講料 | 受験料 | 総額 | |
|---|---|---|---|
| SARA 基本コース(2資格) | 59,800円 | 20,000円 | 79,800円 |
| SARA プラチナコース | 79,800円 | 0円 | 79,800円 |
| キャリカレ Cコース(通常価格) | 58,800円 | 5,600円 | 64,400円 |
| キャリカレ Bコース(通常価格) | 68,800円 | 5,600円 | 74,400円 |
| キャリカレ Aコース(通常価格) | 78,800円 | 5,600円 | 84,400円 |
| キャリカレ Cコース(特価例・2026年10月1日まで) | 29,800円 | 5,600円 | 35,400円 |
キャリカレのCコース・Bコースは通常価格でもSARAより安く、SARAが安くなるのはサポート800日のAコースと比べたときだけです。特価時(確認時点はCコースが49%OFFの29,800円)は差が4万円以上になります。特価は対象コースと期限が数週間単位で入れ替わるので、「今どのコースが対象か」を公式で確認してください。
ただし、SARAは1講座で2資格です。1資格あたりで見れば39,900円で、キャリカレの1資格(通常価格64,400円〜)より安くなります。「資格名を2つ持ちたい」なら、この見方が当てはまります。認定証はSARAが任意で各5,500円、キャリカレは「合格者に付与」とだけ書かれており、ここは比較できません。
- 支払総額の安さ重視 → キャリカレ(特価時は特に)
- 1資格あたりの費用・2資格まとめて → SARA
2. 取得できる資格:2資格か、フット+ハンドの1資格か
ここは「どちらが上」ではなく方向性の違いです。
- SARA:リフレクソロジーjp(JAAMP)とリフレクソロジスト(JIA)の2資格。JAAMPは東洋医学の考え方や子ども・高齢者向けのリフレクソロジー、JIAは道具やオイルを使った行い方、食事や入浴法との関係など、それぞれ試験範囲が違い、両方をSARAの1講座でカバーします。どちらも受験資格はありませんが、JIAは「テキストの販売は行っておりません」と明記しており、対策は指定認定講座(SARA・諒設計)で行う前提です。
- キャリカレ:JADP認定リフレクソロジストの1資格。受験資格は「指定の認定教育機関の全カリキュラムを修了した者」で、キャリカレがその認定教育機関です。履修内容は「身体の仕組み」「ハンドの反射区」「フットの反射区」「リフレクソロジーテクニック」で、足裏と手のひらをセットで学ぶ構成です。
「履歴書やプロフィールに書ける資格名を2つ揃えたい」ならSARA、「フットとハンドを1つの資格で」ならキャリカレが合います。なお、どちらも民間資格で、国家資格ではない点は共通です。
3. 試験免除:ここはSARAの独自性
SARAプラチナコースの最大の特徴が「試験免除」です。添削課題5回のあとに卒業課題を提出すれば、リフレクソロジーjp・リフレクソロジストの両資格が試験なしで認定されます。公式は「本来かかる試験料も講座料金に含まれている」と説明しており、受験申込の手間も再受験のリスクもありません。
キャリカレはこの仕組みがなく、カリキュラム修了後にJADP認定試験を自分で申し込んで在宅受験します(受験料5,600円は学費に含まれません)。ただしキャリカレ公式は「テキストを見ながら受験OK」「いつでも、何回でも受験OK」と書いており、試験日程に縛られる心配はありません。合否は答案受付後、約1ヶ月で通知されます。
- 試験そのものを避けたい → SARAプラチナ
- 在宅・随時の試験なら問題ない → キャリカレでもOK
4. 手技の学び方:映像で見たいならキャリカレ
ここはキャリカレの大きな強みです。キャリカレの教材にはDVD2枚(WEB視聴も可能)が含まれ、映像講義で「圧のかけ方、手の動かし方、手技のスピードなど基本を丁寧に解説」すると公式に書かれています。反射区表2枚とキャリアオイル・精油も付属し、届いてすぐ自分の足や手で試せる構成です。
SARAの教材一覧はテキスト2冊・練習問題・模擬試験・添削課題で、映像教材の記載はありません。反射区の理論、東洋医学の考え方、施術の流れ・頻度・道具といった知識をテキストで体系的に学ぶスタイルです。
ただし重要なのは、映像を見ても、見ただけで手技が身につくわけではないという点です。人に施術できる技術は、どちらの講座でも自分での反復練習が前提で、サロン就職や開業を目指すなら直接指導を受ける段階を組み込むのが現実的です。
- 手技の動きを映像で確認したい → キャリカレ
- 反射区の知識・理論をテキストで体系的に学びたい → SARA
5. サポート期間と就職開業支援:キャリカレが手厚い
サポートの長さはキャリカレに分があります。学習サポート期間はAコース800日・Bコース700日・Cコース600日で、サポート期間中は何度でも無料で質問でき、専任講師が指導します。加えて就・転職サポート(「100%就・転職を保証するものではありません」と注記あり)と、開業希望者への集客用ホームページ無料作成を公式に掲げています。
SARAの受講期間は6ヶ月(メールでの質疑応答や添削課題に対応する期間)です。最短2ヶ月で終わる設計なので6ヶ月で足りるケースは多いですが、「忙しくて中断するかも」「就職・開業まで相談したい」という方にはキャリカレのサポート体制が安心です。SARAの卒業後サポートは、卒業・修了証明バナーと資格証明バナーの無料使用、ポータルサイトNOWSARAへのインタビュー掲載です。
どっちが向く?タイプ別判定
ここまでの5軸の比較をもとに、SARAとキャリカレそれぞれが向く人を整理します。
SARAスクールが向く人
- 試験を受けずに確実に資格を取りたい(プラチナコースの試験免除)
- リフレクソロジーjp+リフレクソロジストの2資格を同時に取りたい
- 最短2ヶ月(オンラインは1ヶ月)で短期集中で終わらせたい
- 1資格あたりの費用を抑えたい(2資格で79,800円)
- 反射区の知識・東洋医学の理論をテキストで体系的に整理したい
キャリカレが向く人
- 手技の動きを映像で見ながら学びたい
- 足裏に加えて手のひらの施術も1つの資格で学びたい
- 支払総額を抑えたい(通常価格64,400円〜、特価時35,400円)
- サポート期間を長く確保したい/就職・開業まで相談したい
- 在宅・随時の試験を自分で受けることは気にならない
公平な結論
改めて整理すると、2社は競合というより「目的別の使い分け」です。
- 2資格・試験免除・短期集中を最優先 → SARAスクール(プラチナ)
- 映像で手技・フット+ハンド・総額の安さ・長いサポート・就職開業支援 → キャリカレ
安さで選ぶならキャリカレです。SARAを選ぶ理由は、試験を受けずに2つの資格名を確実に揃えられる点にあります。この価値に79,800円を払う意味があるかどうかで判断してください。
そして両社に共通する大前提として、通信講座で得られるのは知識と手順までです。サロンで通用する施術や開業を本気で目指すなら、どちらの講座で学んだあとも実技の練習や直接指導を積む前提で考えると失敗しません。どちらも公式サイトで無料の資料請求ができるので、テキストや教材の雰囲気を見比べてから決めるのが、後悔しないコツです。
よくある質問(FAQ)
Q1. SARAとキャリカレ、結局どっちが安いですか?
A. 受験料込みの総額で、キャリカレのCコース64,400円・Bコース74,400円はSARAの79,800円より安く、Aコース84,400円だけがSARAより高くなります。特価時(確認時点はCコース29,800円+受験料5,600円=35,400円)はさらに差が開きます。1資格あたりで見ると、SARAは2資格で79,800円なので1資格39,900円になり、こちらはSARAが安い計算です。
Q2. 取れる資格はどう違いますか?
A. SARAはリフレクソロジーjp(JAAMP)+リフレクソロジスト(JIA)の2資格、キャリカレはJADP認定リフレクソロジストの1資格です。SARAの2資格は受験資格がなく在宅・随時受験、キャリカレのJADP資格はキャリカレの全カリキュラム修了が受験資格です。いずれも民間資格です。
Q3. 試験免除があるのはどちらですか?
A. SARAのプラチナコースのみです。卒業課題を提出すれば試験なしで2資格とも認定されます。キャリカレはJADP認定試験を自分で申し込んで在宅受験しますが、公式は「テキストを見ながら受験OK」「いつでも、何回でも受験OK」と案内しています。
Q4. 手技は映像で学べますか?
A. キャリカレはDVD2枚(WEB視聴可)の映像講義があり、圧のかけ方や手の動かし方、手技のスピードを解説します。SARAの教材一覧に映像教材の記載はなく、テキスト+添削で学びます。ただし、映像を見ただけで手技が身につくわけではなく、人に施術できるレベルの技術は、どちらの講座でも自分での反復練習が前提です。
Q5. サポートや就職・開業支援が手厚いのはどちらですか?
A. キャリカレです。サポート期間が600〜800日(コース別)で、就・転職サポートと開業希望者への集客用ホームページ無料作成があります。SARAの受講期間は6ヶ月ですが、最短2ヶ月で終わる設計なので通常はこれで足ります。
Q6. 認定証は受講料に含まれますか?
A. SARAは含まれません。JAAMP・JIAとも希望者だけが各5,500円で発行してもらう任意のもので、プラチナコースでも同じです。キャリカレは「合格者には認定証及び認定カードが付与されます」と公式に書かれており、発行料の記載はありません。
まとめ
SARAとキャリカレは、どちらも在宅でリフレクソロジー資格を目指せる講座ですが、強みの方向が違います。
- 2資格同時・試験免除・短期集中を求めるなら → SARAスクール(プラチナ)
- 映像で手技・フット+ハンド・総額の安さ・長いサポート・就職開業支援を求めるなら → キャリカレ
「試験が苦手」「2つの資格名を確実に揃えたい」方は、試験免除で2資格を認定するSARAが向いています。安さで選ぶならキャリカレです。まずは両社の無料資料請求で、教材の中身を実際に確かめてみてください。

