【検証】SMART合格講座だけで個人情報保護士に合格できるのか

SMART合格講座

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています

「23,100円払うのだから、できればこの講座だけで合格したい」というのは自然な発想です。SMART合格講座 個人情報保護士のパッケージは公認テキストと模試まで含むため、結論から言えば 多くの人にとってこの教材セットだけで合格圏に届く構成 になっています。

ただし、得意不得意や前提知識によっては補強を入れたほうが安心な領域もあります。この記事では教材の中身と試験要件を突き合わせて、現実的な合格可能性を整理します。

この記事の信頼性

  • 調査期間:2026年10月(難易度の根拠を試験主催団体の公式サイトで確認)
  • 調査対象:SMART合格講座公式サイト、試験主催団体公式
  • 執筆者:「デジタル資格ナビ」編集部
  • 情報源:公式サイト、試験案内


\ スマホで手軽に資格学習 /

SMART合格講座 公式サイトはこちら

個人情報保護士の難易度

試験実施団体(全日本情報学習振興協会)が公表している数字は、過去の平均合格率41.5%と過去の受験者平均年齢34.1歳です(https://www.joho-gakushu.or.jp/piip/)。回ごとの合格率は非公表で、受験者の中心は社会人、6割近くが届かない水準です。

難しさの正体は合格基準と出題範囲にあります。合格基準は「課題Ⅰ・課題Ⅱ各課題正答率70%以上」で、合計点ではなく課題ごとに判定されます。課題Ⅰ「個人情報保護法とマイナンバー法の理解」は個人情報保護法総説からマイナンバー法まで11編の法令知識、課題Ⅱ「個人情報保護の対策と情報セキュリティ」は脅威と対策から情報システムセキュリティまで4編の技術・運用知識が範囲です(https://www.joho-gakushu.or.jp/piip/naiyou.php)。性質の違う法令と情報セキュリティの両方で7割を取る必要があり、得意分野で苦手分野を補えないのが、この試験が落ちやすい理由です。

加えて協会の講習会ページには、受験前の学習時間が20時間以内だった人が52%という調査と「10時間や15時間だと合格は厳しいのが実情のようです」という記述があります(https://www.joho-gakushu.or.jp/piip/piip-semi.php)。合格率の読み方と合格ラインの計算は 合格率の詳細 にまとめています。

試験要件と教材のカバー範囲

まず試験側の要件を整理します。

項目 内容
試験名 個人情報保護士認定試験
問題数 100問
試験時間 150分(2時間30分)
合格基準 課題I・課題II 各70パーセント以上
平均合格率 41.5パーセント(公式公表の過去平均)

これに対してSMART合格講座 個人情報保護士の構成は次のとおりです。

教材 分量
ビデオ講義 約13時間30分(講師2名)
答練 約1時間24分(課題I・II各25問)
模擬試験 2回分
公認テキスト 書店流通の公式テキスト

試験範囲を網羅する講義、本試験形式の答練、時間配分を実戦練習できる模試、出題団体監修のテキストが揃っており、独学に必要な「インプット・アウトプット・本番再現」の3要素は教材セットで完結します。

「SMARTだけで合格できる」と言える根拠

公認テキストが標準教材

書店で別売されているテキストと同じものが付属するため、市販教材を別途買う必要が基本的にありません。動画とテキストで主要論点を二重に押さえられる構成です。

答練が試験形式に揃えてある

課題I・課題IIの構成、選択肢形式、難易度設定が本試験を踏襲しており、答練を解いた直後に動画解説で論点を確認するサイクルを回せます。

模試2回で時間配分の練習ができる

100問・150分という長丁場は、独学だと本番でペース感を掴みにくいのですが、模試を2回解けば1問あたりの時間感覚が体に入ります。

補強が必要になる可能性のあるケース

すべての受験者にこのパッケージだけで足りる、と言うのは無責任なので、補強を検討したほうがいい状況も挙げておきます。

法律系の前提知識がまったくない場合

法律科目に触れた経験がゼロだと、講義の専門用語に最初に戸惑う可能性があります。その場合は「マンガでわかる個人情報保護法」系の入門書を1冊挟むと、講義の理解速度が変わります。

直近の法改正に細かく対応したい場合

個人情報保護法は改正頻度が高い領域です。公式テキストの改訂が試験のタイミングに間に合わない論点が出るリスクは念頭に置き、個人情報保護委員会の公式サイトで直近の改正概要に目を通すといいでしょう。

答練・模試で点数が伸び悩んだ場合

模試の点数が合格基準(各70パーセント)に届かない場合、市販の予想問題集を1冊追加して問題演習量を増やすのも有効です。教材費の追加は数千円で済みます。

合格までの理想的な使い方

教材の中身を活かしきる順序を提示します。

ステップ 内容 目安時間
1 全体像把握のため公認テキスト目次を眺める 30分
2 ビデオ講義を倍速で1周通す 約4〜5時間
3 答練を解いて間違えた論点だけ動画を見直す 約6時間
4 公認テキストで論点ごとの条文を確認 約10時間
5 模試1回目を本番形式で実施 約3時間
6 模試の復習+苦手分野の再学習 約8時間
7 模試2回目を時間配分の最終確認に使う 約3時間

合計で約34〜35時間、追加費用ゼロで本番に臨める計算になります。これは平均合格率41.5パーセントの試験としては妥当な学習量と言えます。

まとめ

SMART合格講座 個人情報保護士のパッケージは「これ1つで合格圏」を実現する設計になっており、特別な事情がない限り追加教材を買わずに走り切れます。法律系の前提知識ゼロや改正対応の懸念がある場合のみ、最小限の補強を入れる、という考え方が現実的です。



\ スマホで手軽に資格学習 /

SMART合格講座 公式サイトはこちら

関連記事

出典

タイトルとURLをコピーしました