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SMART合格講座 登録販売者は、スマホ完結・39,600円・薬剤師講師という強みがある一方で、人によっては合わない要素もある講座です。価格だけで選ぶと「思っていたのと違った」となりやすいため、デメリットも先に把握しておくのが安全です。
この記事では、メリットを軽く先に押さえたうえで、デメリットを5つに整理しました。各デメリットには対処法も添えているので、申込前のチェックリストとして使ってください。
この記事の信頼性
- 調査期間:2026年5月(最新情報を反映)
- 調査対象:SMART合格講座公式サイト、口コミサイト
- 執筆者:「デジタル資格ナビ」編集部
- 情報源:公式サイト、コエテコキャンパス、みん評、X(旧Twitter)
まず押さえておきたい強み
デメリットを語る前に、SMART合格講座 登録販売者がどんな強みを持つ講座なのかを軽く確認します。
| 強み | 内容 |
|---|---|
| スマホ完結 | 動画・答練・進捗管理がすべてスマホで操作可能 |
| 視聴期間3年 | 受験を翌年・翌々年に持ち越せる余裕がある |
| 講師の専門性 | 薬剤師・理学博士の宮川隆先生が担当 |
| 音声ダウンロード | 通勤や家事の合間に「ながら学習」ができる |
| 価格の手頃さ | 39,600円(税込)、追加料金なし |
ここからわかるのは、「忙しい社会人がスマホで効率的に学ぶ」というニーズに最適化された講座だ、ということです。逆に言うと、それ以外のスタイルが合う人にはミスマッチが起きやすいので、ここからのデメリットも合わせて確認してください。
デメリット1:紙のテキストが付属しない
SMART合格講座 登録販売者には、紙のテキストが付属しません。動画スライドのキャプチャやPDF資料は使えますが、書店で売っているような綴じテキストの形では届かないので、書き込み学習に慣れている人ほど最初は違和感を覚えます。
対処法
- 市販の登録販売者テキスト(1,500〜3,000円程度)を1冊用意する
- iPadや大画面タブレットで、PDFに手書きする運用に切り替える
- 重要部分はノートに転記して「自作テキスト」を作る
筆者の所感としては、ノートに書き写すと第3章の成分名がかなり覚えやすくなるので、紙が必須でない人にとっても自作ノートは有効です。
デメリット2:質問サポートがない
メールやチャットで講師に質問できる仕組みは用意されていません。わからない箇所が出てきたら、自分で調べるか、後述する代替手段を使う必要があります。
対処法
- 厚生労働省の「試験問題作成に関する手引き」(無料PDF)を辞書代わりに使う
- 過去問解説サイトやYouTubeを補助に組み合わせる
- 質問サポートが必須ならユーキャン等を併用 or 乗り換えを検討
質問サポートを使い倒すタイプの学習者にとっては、ここはかなり大きな弱点になり得ます。逆に「ググって解決できるなら不要」というタイプには気にならないポイントです。
デメリット3:講義が淡々としていて好みが分かれる
講師の宮川先生は、薬剤師・理学博士という背景もあり、論理的で落ち着いた語り口です。一方で、テンションを上げて盛り上げるタイプではないので、明るい雰囲気の授業を期待していると拍子抜けすることがあります。
対処法
- 1.25倍速や1.5倍速で再生してテンポを上げる
- 申込前に必ず公式の無料サンプル動画を視聴して相性を確認する
- 「集中して聞く」より「ながら聞き」で割り切る
合う人にとっては「集中しやすい」「淡々としていてかえって聞きやすい」と評価される語り口ですが、ここは完全に好みが分かれる部分です。
デメリット4:模試・添削が含まれない
SMART合格講座 登録販売者には、答練(約5時間)は用意されていますが、本番形式の模擬試験や、論述の添削サービスは含まれません。本番の時間配分を体感したい人は、別途模試を受ける必要があります。
対処法
- 各都道府県の過去問(無料で公開)を時間を計って解く
- 市販の予想模試(1,500〜2,500円程度)を1冊買って本番形式で演習する
- 答練を本番想定で1回通しで解いてみる
登録販売者試験は120問を240分で解く長丁場なので、最低1回は通しで時間を計った演習をしておきたいところです。
デメリット5:最新の薬機法改正に追従するスピード
医薬品や薬機法は毎年のように細かい改正が入ります。SMART合格講座は試験変更対応講義の追加で対応していますが、改正が入った直後のタイミングだと、講義への反映を待つ間にタイムラグが生じることがあります。
対処法
- 各都道府県の試験案内(毎年4〜6月公表)を必ず確認する
- 厚生労働省「試験問題作成に関する手引き」の最新版を直接参照する
- 不安なときは直前期に過去問解説サイトで補完する
これはSMARTに限らず通信講座全般に言える話ですが、最終的には公式手引きを自分で確認する習慣を持つほうが安全です。
デメリットが気にならない人・気になる人
整理すると、ここまでの5つのデメリットが気になりにくいのは、次のような人です。
- スマホ・タブレット中心の学習スタイルに慣れている
- わからないことは自分でググって解決できる
- 落ち着いた論理的な講義を好む
- 模試は別途市販のものを使うつもり
逆に、紙テキストへの書き込み・質問サポート・盛り上げ型の講義・模試の同梱を1つでも重視するなら、ユーキャンや三幸医療カレッジなど、別の講座も合わせて検討したほうが満足度が高くなります。
まとめ:デメリットは把握できれば回避できる範囲
SMART合格講座 登録販売者のデメリットは、致命的な欠陥ではなく、「スマホ完結・低価格・自学自習型」という商品コンセプトの裏返しです。事前に把握して、必要な部分は市販教材や公式手引きで補えば、十分カバーできます。
申込前に公式の無料サンプルを視聴して、講師との相性とインターフェースの使い心地を確かめておくのが、満足度を上げる一番の近道です。
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出典
- SMART合格講座 登録販売者 公式ページ:https://www.joho-gakushu.or.jp/tourokuhanbaisya
- SMART合格講座 公式トップ:https://www.joho-gakushu.jp/smartinfo/smart_lineup.php
- 厚生労働省 登録販売者試験 各都道府県公表データ

