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「SMART合格講座だけでITパスポートに合格できる?」「追加で何か買う必要はある?」「15,400円で完結するなら最高なのに…」
結論から言うと、 基礎固めには十分ですが、過去問集の追加がベスト です。SMARTの講義+答練でインプットは完了し、市販の過去問集(約1,500円)を追加すれば合格ラインに到達できます。総額 約17,000円 で国家資格が取れる計算です。
ただしIT経験者なら、SMARTの講義と答練+無料の過去問サイトだけで合格できるケースも十分にあります。
この記事の信頼性
- 調査期間:2026年2月(最新情報を反映)
- 調査対象:SMART合格講座公式サイト、ITパスポート試験の出題傾向
- 執筆者:「デジタル資格ナビ」編集部
- 情報源:公式サイト、IPA公式情報
ITパスポート試験の合格基準
まず、ITパスポート試験がどのような試験なのかを確認しましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験形式 | CBT方式(コンピュータで随時受験可能) |
| 問題数 | 100問(四肢択一) |
| 試験時間 | 120分 |
| 合格基準 | 総合600点以上/1,000点 |
| 分野別基準 | 各分野300点以上 |
| 合格率 | 約50〜55% |
| 必要学習時間 | IT経験者:約50〜80時間、未経験者:約100〜150時間 |
ITパスポートは 3つの分野すべてで基準点を超える 必要があります。総合点が600点を超えていても、1つの分野が300点未満だと不合格です。
| 分野 | 問題数 | 基準点 | 出題内容の例 |
|---|---|---|---|
| ストラテジ系 | 約35問 | 300点以上 | 経営戦略、法務、企業活動 |
| マネジメント系 | 約20問 | 300点以上 | プロジェクト管理、サービスマネジメント |
| テクノロジ系 | 約45問 | 300点以上 | ネットワーク、セキュリティ、データベース |
編集部の見解 :テクノロジ系は問題数が最多(約45問)ですが、IT未経験者にとっては最も難しい分野です。SMARTの講義でテクノロジ系の基礎概念をしっかり理解し、過去問で出題パターンに慣れることが合格の鍵です。
SMARTのカバー範囲を分析
SMARTの講義と答練が、ITパスポートの各学習フェーズをどこまでカバーしているかを分析します。
インプット:ビデオ講義約10時間50分
SMARTのビデオ講義はITパスポートの全出題範囲(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)をカバーしています。筧聡先生が3分野の基礎概念を体系的に解説し、試験に出る要点を約11時間に凝縮しています。
| 学習フェーズ | SMARTの対応 | 評価 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 基礎用語の理解 | ビデオ講義で解説 | ◎ | 全3分野をカバー |
| 概念の体系化 | 分野別に整理 | ◎ | 試験範囲を網羅 |
| 深掘り学習 | 要点凝縮のため控えめ | △ | Web検索で補強可能 |
アウトプット:答練約3時間30分
一問一答形式の答練が約3時間30分付属。講義で学んだ知識をすぐに確認でき、記憶の定着に効果的です。
| 学習フェーズ | SMARTの対応 | 評価 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| 基礎問題の演習 | 答練で対応 | ◎ | 一問一答形式 |
| 過去問レベルの演習 | 不足 | △ | 市販過去問集で補強 |
| 本番形式の模擬試験 | なし | × | IPA公式CBT体験で代替 |
合計約14時間20分 の学習コンテンツで、インプットと基礎的なアウトプットはカバーされています。不足しているのは 過去問レベルの本番演習 です。
「SMARTだけ」で合格できるパターン
以下の条件を満たす場合、SMARTの講義+答練+無料過去問サイトだけでも合格の可能性は十分にあります。
| 条件 | 理由 | 合格可能性 |
|---|---|---|
| IT業界で働いている | 用語の多くが業務で触れたことがある | ★★★★★ |
| 基本情報技術者を持っている | ITパスポートは基本情報の入門版 | ★★★★★ |
| 普段からIT用語に触れている | ストラテジ系・テクノロジ系に馴染みがある | ★★★★☆ |
| 大学で情報系を専攻 | テクノロジ系の基礎知識あり | ★★★★☆ |
| IT未経験だが自走力がある | Web検索で疑問を自力解決できる | ★★★☆☆ |
ただしIT未経験者の場合、 SMARTの講義+答練だけでは演習量が不足 する可能性が高いです。市販過去問集(約1,500円)の追加を強く推奨します。
30代男性・エンジニア
「IT業界歴5年で基礎知識はあったので、SMARTの講義は復習感覚で1.5倍速で視聴。あとは過去問道場(無料)を2周回して合格。追加費用ゼロで国家資格が取れた」
出典:X(旧Twitter)
おすすめの追加学習
SMARTの講義で基礎を固めた後は、以下の追加学習で合格力を高めましょう。すべて 無料または低コスト で利用できます。
追加教材①:市販過去問集(約1,500円)
ITパスポート合格の鍵は 過去問の反復 です。過去5年分を3周すれば、出題パターンが体に染みつきます。書き込みながら学習できるため、弱点の把握にも役立ちます。
追加教材②:IPA公式の過去問(無料)
IPAの公式サイトで過去問と解答が無料公開されています。紙の問題集を買わなくても、PDFで演習可能です。ただし解説は付属しないため、わからない問題はWeb検索で調べる必要があります。
追加教材③:過去問道場(無料)
Web上で過去問を演習できる無料サイトです。1問ずつ解答と解説が表示されるため、スキマ時間の学習に最適。分野別・年度別の絞り込みも可能です。
追加教材④:CBT疑似体験ソフト(無料)
IPAが提供するCBT疑似体験ソフトウェアで、本番と同じ操作環境を事前に体験できます。時間配分の練習にも有効です。
| 追加教材 | 費用 | メリット |
|---|---|---|
| 市販過去問集 | 約1,500円 | 書き込み可能、体系的な解説付き |
| IPA公式過去問 | 0円 | 公式データで正確 |
| 過去問道場 | 0円 | スマホでスキマ学習可能 |
| CBT疑似体験 | 0円 | 本番の操作感に慣れる |
合格までの学習計画(IT未経験者向け)
ITパスポートの必要学習時間は 100〜150時間 (IT未経験者)です。SMARTを活用した3ヶ月の学習計画を紹介します。
| 期間 | 内容 | 使用教材 | 1日の目安 |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月目 | SMART講義を2周視聴 | SMART(ビデオ+答練) | 約1〜1.5時間 |
| 2ヶ月目 | 過去問演習(分野別) | 過去問集+過去問道場 | 約1.5〜2時間 |
| 3ヶ月目 | 過去問3周目+弱点補強 | 全教材フル活用 | 約1.5〜2時間 |
SMARTの講義は約14時間20分なので、 2周しても約29時間 。残りの約70〜120時間を過去問演習に充てれば合格ラインに到達できます。
| 学習時間の配分 | 時間 | 比率 |
|---|---|---|
| SMART講義(2周) | 約29h | 20〜30% |
| 過去問演習 | 約70〜120h | 70〜80% |
| 合計 | 約100〜150h | 100% |
編集部の見解 :ITパスポートは「講義を聴く時間」よりも「過去問を解く時間」の方が合否に直結します。講義は全体の20〜30%に抑え、残りの70〜80%を過去問演習に充てるのが合格への最短ルートです。SMARTの約14時間という講義時間は、この配分を実現するのに最適な設計です。
20代女性・事務職
「SMARTの講義で基礎を理解して、あとはIPAの無料過去問をひたすら解きました。追加費用は受験料だけ。3ヶ月で合格できたので総額約23,000円。コスパ最強です」
出典:X(旧Twitter)
40代男性・営業職
「IT未経験で不安だったが、SMARTの講義で全体像を掴んでから過去問集を購入。テクノロジ系は最初苦戦したが、同じ問題を3回解いたら600点超えた。SMART+過去問集で合計17,000円」
出典:コエテコキャンパス
総費用シミュレーション
| パターン | 費用内訳 | 合計 |
|---|---|---|
| SMART+無料教材のみ | 講座15,400円+受験料7,500円 | 22,900円 |
| SMART+過去問集 | 講座15,400円+過去問集1,500円+受験料7,500円 | 24,400円 |
| 他社(スタディング) | 講座7,920円+受験料7,500円 | 15,420円 |
| 他社(ユーキャン) | 講座26,800円+受験料7,500円 | 34,300円 |
SMARTは過去問集を追加しても 約24,400円 。ユーキャンの受講料(26,800円)だけより安い金額で、合格に必要なすべてが揃います。
まとめ
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| SMARTだけで合格できる? | IT経験者なら可能。未経験者は過去問追加がベスト |
| 追加で必要な教材は? | 市販過去問集(約1,500円)またはIPA公式過去問(無料) |
| 合格までの総費用は? | 約22,900〜24,400円(SMART+過去問+受験料) |
| 学習期間の目安は? | IT未経験者で約3ヶ月(100〜150時間) |
| 講義と過去問の配分は? | 講義20〜30%、過去問70〜80%がベスト |
出典:
- SMART合格講座公式サイト(https://www.joho-gakushu.or.jp/it-passport/)
- IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)公式情報

