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結論
- 資格スクエアの弁理士講座の倍速は1倍〜3倍を0.1倍刻みで21段階。公式は「1周目は聞き取りやすい速さ、2周目以降は聞き取れるぎりぎり」を推奨
- 基礎・短答・論文パックの講義は計約390時間(入門約10・基礎約130・青本約50・論文対策約100・短答対策約100)。2倍速なら約195時間、3倍速なら約130時間
- パックは税込297,000円(民法付き335,500円)、視聴期限2028年7月末、ワンクリック質問150回、Zoomフォローアップ月1回
この記事では、資格スクエアの公式ページで確認できる仕様だけをもとに、弁理士講座の倍速機能と、講義時間をどこまで短縮できるかを整理します。受講生の口コミや他社との比較は使っていません。
21段階倍速機能とは(公式仕様)
資格スクエアの弁理士講座ページ(短答対策パック・論文対策パック)には、「21段階倍速機能」として次の説明があります。
- 1倍から3倍まで、0.1倍刻みに21段階の微調整が可能
- 1周目は聞き取りやすい速さ、2周目以降は聞き取れるぎりぎりで学習効率を最大化
講義はPCやスマートフォンで視聴でき、申込直後から配信を待たずに受講できます。
(https://www.shikaku-square.com/benrishi/tantopack)
0.1倍刻みなので、「1.5倍だと速すぎるが1.0倍だと遅い」という場合に1.2倍や1.3倍を選べます。
講義時間と倍速による短縮(公式390時間で計算)
【28年度合格】基礎・短答・論文パックの講義時間は、公式ページに次のとおり記載されています。
| 講座 | 講義時間(公式) |
|---|---|
| 入門講座 | 約10時間 |
| 基礎講座 | 約130時間 |
| 青本講座 | 約50時間 |
| 論文対策講座(書き方/解き方/実践) | 約100時間 |
| 短答対策講座 | 約100時間 |
| 計 | 約390時間 |
このほか、時間がある人向けのエクストラ講義として論文過去問講座(約36時間)があります。講義時間は再収録などで増減する場合があると注記されています。
(https://www.shikaku-square.com/benrishi)
計約390時間を倍速で視聴した場合の所要時間は、単純計算で次のとおりです。
| 再生速度 | 所要時間 | 1日1時間なら | 公式目安 週15時間なら |
|---|---|---|---|
| 1.0倍 | 約390時間 | 約13ヵ月 | 約26週 |
| 1.5倍 | 約260時間 | 約8.7ヵ月 | 約17週 |
| 2.0倍 | 約195時間 | 約6.5ヵ月 | 約13週 |
| 2.5倍 | 約156時間 | 約5.2ヵ月 | 約10週 |
| 3.0倍 | 約130時間 | 約4.3ヵ月 | 約9週 |
公式が示す学習時間の目安は、28年度のストレート合格で週15時間〜、短答を27年度に先に合格する1年半合格で週25時間〜です。講義視聴は学習の一部で、短答の肢別過去問や論文の答案作成の時間は別に要ります。倍速で浮いた時間をアウトプットに回す、という使い方になります。
弁理士講座の基本情報(公式)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講座 | 【28年度合格】基礎・短答・論文パック(27・28年度 両にらみ対策) |
| 価格 | 税込297,000円(税抜270,000円)/民法付きプラン 税込335,500円(税抜305,000円) |
| 割引 | 経験者割20%オフ、再受講割50%オフ(詳細は割引情報ページ)。期間限定の割引クーポンが出ることもある |
| 制度 | 合格者全額返金制度(27・28年度パック申込者が令和8年度論文式試験に合格した場合)、合格お祝い金1万5千円 |
| 視聴期限 | 2028年7月末 |
| 講師 | 林哲彦(平成26年合格、論文対策講座)、菊池徹(平成2年合格、基礎講座・短答対策講座) |
| 質問 | ワンクリック質問機能(受講期間中150回まで)、みんなの質問機能 |
| フォローアップ | Zoomによる講師との学習フォローアップを毎月開催 |
| 製本教材 | 基礎講座2冊、論文講座 問題と解説・資料集、青本講座レジュメ集1冊、短答問題集6冊(PDF版あり) |
| 音声ダウンロード | 有料オプション(税込11,000円)。mp3をPCやスマートフォンに保存して視聴できる |
| 無料講義 | 全22講義が無料で視聴できる |
(https://www.shikaku-square.com/benrishi)
短答対策パック(27年度合格版、基礎講座約130時間+短答対策講座約100時間)は税込161,000円、論文対策パック(27年度合格版)は税込180,000円で、どちらもワンクリック質問は受講期間中50回までです。
倍速の使い方(公式の推奨+編集部の提案)
公式が示しているのは「1周目は聞き取りやすい速さ、2周目以降は聞き取れるぎりぎり」という方針だけです。これに沿って、編集部の提案を加えます。
1周目:1.0〜1.3倍
特許法・条約など初めて学ぶ内容は、理解を優先します。0.1倍刻みなので、1.0倍で遅いと感じたら1.1倍、1.2倍と少しずつ上げて、聞き取れる上限を探してください。
2周目以降:1.5〜2.0倍
一度理解した内容の復習は、聞き取れるぎりぎりまで上げます。2倍速なら計約390時間の講義を約195時間で回せます。
直前期:2.0〜3.0倍
忘れている箇所の確認に使います。上限の3倍速なら約130時間です。ただし、倍速は講義視聴の時間を減らす手段であって、短答の肢別過去問(弁理士短答攻略クエスト)や論文の答案作成に代わるものではありません。
倍速以外の時短機能(公式)
公式ページで案内されている、倍速以外の学習機能です。
- オンラインレジュメ:講義画面上でレジュメを表示し、加筆・修正・マーカー・付箋が使える。テキストの持ち運びが不要
- マイ単語帳:講義画面からワンクリックで単語帳を作成できる
- 弁理士短答攻略クエスト:25年分の肢別短答過去問をスマホで解けるWeb問題集。基礎・短答・論文パックと短答対策パックに付帯
- ここから問:上四法(特実意商)と条約の10年分の短答過去問から厳選した問題。林講師が監修
(https://www.shikaku-square.com/benrishi/ronbunpack)
倍速で学ぶ人に向く講座か:向く人/向かない人
| 向く人 | 向かない人 |
|---|---|
| 仕事をしながら週15〜25時間の学習時間を作り、講義視聴を圧縮したい | 通学して講師に対面で質問したい |
| 2周目・3周目を速く回して、浮いた時間を肢別過去問や答案作成に充てたい | 講義を1周見れば十分と考えている(約390時間の講義量は復習前提) |
| 0.1倍刻みで自分に合う速さを探したい | 紙の教材だけで学びたい(製本教材はあるがレジュメ・質問はオンライン) |
| 質問は講義画面からテキストで送れれば十分(150回) | 2028年7月末の視聴期限より長く使いたい |
よくある質問
Q. 倍速の段階はいくつ?
A. 1倍から3倍まで0.1倍刻みの21段階です。短答対策パック・論文対策パックのページに明記されています。
Q. スマートフォンでも倍速再生できる?
A. 公式ページには「PCやスマートフォンでいつでも、何度でも繰り返し受講可能」とあります。スマートフォンでの倍速段階が同じかどうかは公式ページに記載がないため、無料講義(22講義)で実際の端末で確認してください。
Q. 倍速にすると音声は聞き取りにくくならない?
A. 公式に音声品質の記載はありません。無料講義で、自分が聞き取れる上限の速度を確かめるのが確実です。
Q. 講義を倍速で見るだけで合格できる?
A. 公式が示す学習時間の目安は週15時間〜(ストレート合格)、週25時間〜(1年半合格)で、講義視聴のほかに短答の肢別過去問と論文の答案作成が必要です。倍速は講義視聴の時間を減らし、その分をアウトプットに回すための機能と考えてください。
Q. 音声だけで聞きたい場合は?
A. 音声ダウンロード機能は有料オプション(税込11,000円)で、mp3をPCやスマートフォンに保存して視聴できます。
まとめ
- 資格スクエアの弁理士講座の倍速は1倍〜3倍・0.1倍刻み・21段階
- 基礎・短答・論文パックの講義は計約390時間。2倍速で約195時間、3倍速で約130時間
- 公式の推奨は「1周目は聞き取りやすい速さ、2周目以降は聞き取れるぎりぎり」
- パックは税込297,000円(民法付き335,500円)、視聴期限2028年7月末、ワンクリック質問150回、Zoomフォローアップ月1回
実際の速さの感覚は、無料で視聴できる22講義で確かめてから判断してください。
この記事の料金・仕様は2026年10月14日に資格スクエア公式サイトで確認したものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

